日本で一番売り上げのある作家は赤川次郎氏です。

なんと、累計で3億部以上著作を売り上げていて、2008年についにオリジナルの著作が500冊に到達したらしいです。三姉妹探偵団シリーズ杉原爽香シリーズ等の様々な人気シリーズを持っている事がここまで売り上げ数が伸びている理由でしょう。

三姉妹、清く貧しく美しく 三姉妹探偵団21 (講談社ノベルス)
三姉妹、清く貧しく美しく  三姉妹探偵団21 (講談社ノベルス)
萌黄色のハンカチーフ―杉原爽香 三十五歳の春 (光文社文庫)
萌黄色のハンカチーフ―杉原爽香 三十五歳の春 (光文社文庫)

そして、次に続く作家はミステリーで有名な西村京太郎氏と歴史小説で有名な司馬遼太郎氏です。やはり、御両人とも人気シリーズを持っていて、そして2億部以上の売り上げを誇っています。

売れ続けているという事は何らかの要因が人の心に響いていると言い換えられるので、上記の作者の著作を読んだ事が無いという方は、一度好き嫌いせずに読んでみるのも良いかもしれませんね。

*ベストセラー(wikipedia)より